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趣味診断

12問・約3分・無料、登録不要

出るのは、この4つのタイプのどれか

求めるもの、7問中1問目(全体の12問中1問目)

休みの日の夜、「悪くない一日だった」と思えるのは、どんな日?

数字キーの 1〜4 でも選べます。

4つのタイプ

出るのはこの4つのうちどれかです。答える前に読んでも、答えたあとに読んでも構いません。 どれになりたいかで選んだとしても、それはそれで自分について何か言っている。

収集と体系化The Systematizer

区分:知的。学ぶ、探る、確かめる、作ってみることを、余暇に求める動機。

没入と遮断The Diver

区分:刺激の回避。人や予定や刺激から離れ、静かに休むことを、余暇に求める動機。

自己研鑽と表現The Creator

区分:有能さ・熟達。上達する、挑む、前よりできるようになることを、余暇に求める動機。

同行と共有The Companion

区分:社会的。人と会う、誰かと一緒に何かをする、人とのつながりを、余暇に求める動機。

区分について

4つの区分は、Beard と Ragheb が1983年に作った余暇の動機の尺度の、4つの下位尺度の考え方だけを借りたものです。 上の定義の文は筆者が書きました。結果の名前と、借りた区分の対応は「≒」であって、一致ではありません。

  1. 「収集と体系化」と「知的」:余暇動機尺度の知的の下位尺度は、学ぶ・探る・創るの動機で、整理や分類や秩序にあたる項目は見つからなかった、と根拠の記事が書いています。
  2. 「没入と遮断」と「刺激の回避」:遮断の側はよく合いますが、のめり込むという意味の「没入」にあたる項目群はない、と記事が書いています。
  3. 「自己研鑽と表現」と「有能さ・熟達」:有能さ・熟達は達成・挑戦・競争の動機で、名前にある「表現」(創る)は、借りた区分の説明では、むしろ知的の側に近いものです。
  4. 「同行と共有」:記事が「3タイプには、他者との関わりを動機の軸とする型がない」と書いていた穴を埋めるために、新しく足しました。

結果の決まり方

  • 動機の7問は、4つの選択肢が4つの区分に1つずつ対応しています。選んだ数がいちばん多い区分を主、主の次に多い区分を副にします(副は2問以上のときだけ)。同点のときは、7問目から1問目に向かってさかのぼり、最初に見つかった同点の区分にします。
  • 「1問変えていたら」は、どれか1問の答えだけを変えたときに主が変わる組を、一つだけ示します。
  • 候補の趣味は、筆者が趣味ごとに付けた4つの区分の見立て(0〜2)と、答えの内訳を、それぞれ平均を引いてから比べ(相関係数)、形の近い順に選びます。一つ目は主の区分の見立てが2の趣味から、二つ目は1以上の趣味からです。社会的の側の答えが一つもなければ一人で始められる趣味だけに、主が社会的なら人と一緒にやる趣味だけにします。見立ての数字がまったく同じ趣味のどれを出すかは、答えの並びで決まります。
  • 「言っていることと、やっていること」は、主の区分を4問以上選んだのにその行動はこの1年で2回以下で、ほかの行動のどれかは3回以上のとき、または、ある区分を一度も選ばなかったのにその行動は月に1回より多いときにだけ、食い違いを一つ出します。
  • 「あえて外した候補」は、選んだ数がいちばん少ない区分に寄った趣味のうち、答えとの形がいちばん遠いものを一つ置きます。
  • 選んだ答えの文は送りません。結果はブラウザの中で計算し、URL にも載せません。サイト全体のアクセス計測は、ページ上のクリックやマウスの位置を記録することがあります。

やっていること、やっていないこと

この診断にできないこと

12の質問に答えると、7つの動機の質問で選んだ答えを4つの区分に数え、いちばん多かった区分を出します。区分は、Beard と Ragheb が1983年に作った余暇の動機の尺度の、知的・社会的・有能さと熟達・刺激の回避という4つの考え方を借りたものです。質問の文は、その尺度の項目ではなく、筆者が書きました。信頼性も妥当性も確かめていないので、出てくるのは測定の結果ではなく、答えがどちらに寄っていたか、だけです。

4つの答えから1つを選ぶ形なので、ある区分を多く選べば、ほかは必ず少なくなります。誰かと比べて「知的が高い」と言える数字ではありません。選ばなかった区分を、求めていないとも言えません。

候補の趣味は、筆者がそれぞれの趣味に「どの区分の側面が強いか」を0から2で付け、答えの偏りと形が近いものを選んでいます。この付け方は筆者の見立てで、研究で確かめた対応ではありません。性格と余暇の活動の関係を調べたある研究では、55の組み合わせのうち相関がいちばん強いものでも r=.41 でした(下の「ところで」)。研究の分類は「学ぶ活動」「人と会う活動」くらいの粗さで、「陶芸」と「ボルダリング」を区別できる研究は見当たりませんでした。だから候補には、当たる確率ではなく、選んだ理由を書いています。見立ての数字がまったく同じ趣味もあり、そのときどれが出るかは、答えの並びで決まります。

「言っていることと、やっていること」の食い違いは、二つの答えを並べて機械的に出しています。この1年の過ごし方には、時間やお金や住んでいる場所も映るので、食い違いが本当の好みを示すとは限りません。

結果に名前がついていると、当たっている気がしてくるものです。その感覚は、当たっていることの証拠にはなりません。生成AIも、回答から何かを推定する仕組みも使っていません。規則の要約は、このページの「結果の決まり方」に書いてあります。

ところで

19〜26歳と57〜81歳の215人で、性格の5つの特性と11種類の余暇活動の相関を調べた研究では、いちばん強かったのは「開放性」と、学ぶ・新しいことを身につける類の活動の r=.41 だった。外向性と、親しい人との社交は r=.34。55の組み合わせの大半は .30 に届かず、r=.41 でも、活動のばらつきのうち性格で説明できるのは2割に満たない。

Jopp & Hertzog 2010

診断というジャンルそのものを疑う話は、 別の記事 に書きました。

よくある質問

費用や時間はかかりますか?

無料で、登録も不要です。12の質問に答えるだけで、3分ほどです。

結果はどう決まりますか?

7つの動機の質問で選んだ答えを、知的・社会的・有能さと熟達・刺激の回避の4つの区分に数え、いちばん多かった区分を出します。同点のときは、後ろの質問で選んでいたほうにします。候補の趣味は、筆者が趣味ごとに付けた見立てと、答えの偏りの形が近いものから選びます。詳しくは、このページの「結果の決まり方」に書いています。

AIを使っていますか?

使っていません。生成AIも、回答から何かを推定する仕組みも入っていません。答えを数えて、表を引いているだけです。

学生や、仕事をしていない人でも使えますか?

年齢の制限はありません。質問は、仕事や学校、家族の用事のあいだの余暇を前提に書いています。学生の人は、「仕事」を「学校」に読み替えて答えられます。

夢中になれるものを探す診断として使えますか?

夢中になれるかどうかを当てるものではありません。余暇に何を求めるかの偏りと、この1年の過ごし方から、趣味の候補を2つ出すだけです。夢中になるかどうかは、始めてみないと分かりません。

趣味探し・趣味の見つけ方の診断は、ほかにもあります。これは何が違いますか?

回答を数えているだけで、AIは使っていません。区分は余暇動機の研究の考え方を借りたもので、候補には始め方3通りと、安全の注意を付けています。合わない趣味を1つ、あえて出すのも特徴です。

どのタイプにも当てはまらない気がします。

それが普通です。4つは、余暇の動機を測る尺度の考え方を借りて筆者が立てた区分で、人を分ける確立された分類ではありません。4つの答えから1つを選ぶ形なので、どれか一つに寄って見えても、ほかの答えのほうを取った、というだけのことです。

出典

  • Beard, J. G., & Ragheb, M. G. (1983). Measuring leisure motivation. Journal of Leisure Research, 15(3), 219–228.(原典の本文は確認できていない。4つの区分の名前と定義は、後続の資料の記述による。項目文は使っていない)
  • O'Keefe, P. A., Dweck, C. S., & Walton, G. M. (2018). Implicit theories of interest: Finding your passion or developing it? Psychological Science, 29(10), 1653–1664.(全文)
  • Jahner, E. E. (2021). Can you develop new interests? An improved instrument for measuring implicit theories of interest development. Frontiers in Education, 6, 646970.(全文)
  • Read, D., & Loewenstein, G. (1995). Diversification bias: Explaining the discrepancy in variety seeking between combined and separated choices. Journal of Experimental Psychology: Applied, 1(1), 34–49.(全文)
  • Tonietto, G. N., & Malkoc, S. A. (2016). The calendar mindset: Scheduling takes the fun out and puts the work in. Journal of Marketing Research, 53(6), 922–936.(全文)
  • Jopp, D. S., & Hertzog, C. (2010). Assessing adult leisure activities: An extension of a self-report activity questionnaire. Psychological Assessment, 22(1), 108–120.(全文。研究2の表7)
  • Gilbert, D. T., Killingsworth, M. A., Eyre, R. N., & Wilson, T. D. (2009). The surprising power of neighborly advice. Science, 323(5921), 1617–1619.(全文)
  • Levine, L. J., Lench, H. C., Kaplan, R. L., & Safer, M. A. (2012). Accuracy and artifact: Reexamining the intensity bias in affective forecasting. Journal of Personality and Social Psychology, 103(4), 584–605.(全文)
  • Macnamara, B. N., Hambrick, D. Z., & Oswald, F. L. (2014). Deliberate practice and performance in music, games, sports, education, and professions: A meta-analysis. Psychological Science, 25(8), 1608–1618.(全文)

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